自分のことはわかってる…つもり。
多数派にはならないけれど、本当の少数派ではない
所謂女らしい人ではないけれど、男っぽいわけでもない
(大学の後輩曰く「ちやほやされるでもなく、姉御肌でもなく、対等」)
太っているというほどでもないけど、痩せているともいえない
(頭が大きいのに肩がなく、肉は下半身につくので華奢に見られることもある)
少し変わったことに興味を持つけれど
とても変わったことには手を出さない
漫画はほとんど読まず
アニメには心の片隅で偏見を持っていて(ごめんなさーい)
テレビ自体に実はそんなに興味は無い
関西系のお笑いはちょっと…と言いつつも
見たら結構おおよろこびで笑い転げる
運動神経は平均よりかなり下で、数学の得意な文系タイプ
マイペースとよく言われるけれど、人の目はとても気になる
集団行動は苦手で、束縛嫌いの寂しがり
ついつい0か100かで考えがち
とはいえグレーゾーンの存在も大いに認める
数値などではっきりする事が好き
とはいえ形の見えないものに畏れを抱いている
自分の身を飾るより自分の周りのものが綺麗であって欲しい
工場を美しいと思い、団地を見て心がきゅんとなる
酔っ払いにはとても寛大で
酒で記憶を無くす(無くした経験のある)女性に強い仲間意識を持つ
普段の声は低いけれど地声はそうでもない(意識的に低くした)
結局、誰にでも二面性があって、
「こうだ」とはっきり言えることなんてない。
と、思っている。