姉からの荷物/母からのメール/みんなのきもち

姉から荷物が届いた。

頼んだわけでもなく、何が欲しいか聞かれたわけでもなく

全くの好意で送ってくれたもの。

ガバッとあけると、まず豆。

・・・やっぱりおつまみ系(笑)

そしてほじくると出てくる出てくるナイスなものたち。

中国で「ひこにゃん」に会うとは思わなかった。

中国で「マシュー」に再会するとは思わなかった。

中国で「クッピーラムネ」に再会するとは思わなかった。

ラミーも母親に「できれば」と頼んだのに

母親からは「見つけられなかった」と回答があったもの。

(同じ頃母親がまた荷物を送ろうとしてくれていた・・・みつばちトートを!)

姉よ・・・ものじゃなくて、ものそのものじゃなくて、本当に嬉しいよ。

手紙でも嬉しいんだよ、それが・・・ちょっと泣いた。嬉しくて。

母親からのメール(一部抜粋)。

よい天気、

でも帳簿つけ、

こんなの関係ねえ ならいいんだけど、

・・・一応自営業で母親が経理的なことをやってます。

お母さん、おつかれさま(笑)

荷物も今週中に届きそう。

お母さん、本当にありがとう。

ずっと何もできなくてごめん、何か返したいよ。

今週末には友人が荷物を抱えてやってくる。

(シャングリラに泊めてくれるのだ!)

別の友人からも「荷物送る準備ができた」とメールがきた。

来週にまた元上司が出張で来て夜ごはんをご馳走してくれるそうだ。

(豪華なところでもいいと言われたけど、

「すごくまずい」「すごくおいしい」しかわからないので勿体無いと断った。)

と・・・いろいろな人に手を差し伸べてもらっている。

まわりに恵まれている。

本当にまわりに恵まれている。

気持ちがうれしい。

ものじゃない、気持ち。

ありがとう。

みんなに支えられてる。

やっとわかった、ひとりじゃない。

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