くず湯

こどもの頃読んだ本の中で

「兄弟でじゃんけんをして、負けた方がくず湯を作る」

という描写があったんだけど・・・それ以外思い出せない。

どちらかがずっと負け続けて、相当な数を作らないといけない、

けどずっとじゃんけんをし続ける、というような感じだった。

なんだったかなー。

と、くず湯が久しぶりに飲みたくなって、

こどもの頃は冬になると作ってふうふういいながら飲んだな、と。

そんなことから思い出した。

こどもの頃に読んだ本、もう一度読んでみたいなあ。

赤毛のアンとか有名どころはまだ家にあるけど、それ以外も。