今日は職場の人(女性)に連れられ、ステキなお店に行ってきました。
本場台湾料理のお店。
台湾は一度きりしか行ったことないし、まともな台湾料理食べてないし。
台湾料理ってどんなのだろう?という期待と
インターネットで見たお店自体の「味」に朝からわくわく。
その方とは課が違うし仕事上の接点はほとんどないので
(ミニ土偶を頂いたのがお近づきになるきっかけ)
お店へ向かう車内で結婚してるの?とかどんな音楽聞くの?なんて自己紹介が始まる。
(そこで矢野顕子やはっぴいえんど、ニールヤングという接点があることがわかる。)
映画おたくで美術好きで音楽好きで本好き・・・らしい。
昨日急に決まった話なので大丈夫なのかな、と思うと
娘は成人してるし夫も(もちろん)成人しているので全然自由とのこと。
今週も木金は2日連続でオペラ鑑賞だとか!
いいね。オペラ観たことないけど。
お店は期待以上のステキさでした。
なにしろ料理が美味しくて安い。
テーブルに飾ってあるのは花ではなくバジルの葉っぱ。
(「食べてもいいよ~」とおばさん。)
おいてあるメニューとか、テーブルクロスとか、
こまごまとしたところがもうかわいらしい。
余った料理は打包(持ち帰り)してくれるし。
仕事帰りにちらっと寄れる場所だし。
ああ、もっと早く知っていれば。
というのがただひとつのマイナス点。