2回目

今年2回目のタワー。

ひとりで行くタワー。

タワーからの眺め。

実はもうあんまり好きじゃない。

つまんないビル、

つまんない街ばかり。

階段で降りた。

くるくる降りた。

くるくるくるくる降りる途中は

ご褒美の眺め。

階段からの眺めはちょっと特別。

まだあのころの眺めみたい。

最後は昭和へ到着。

したみたいな階段。

2回目の画像

2回目の画像

2回目の画像

チョコレートこわい

バレンタインデーがきらいです。

そのタイミングに合わせられない。

その雰囲気に乗ることができない。

誰からも貰えないからといって、

誰からも思われてないわけじゃない。

誰にもあげないからといって、

誰のことも好きじゃないわけじゃない。

好きだからって渡せない人もいる。

きっと、わりと。

自分のタイミングとか行動力と、

外からのタイミングとか強制力と。

バレンタインデーはきらいです。

チョコレート、こわいです。

ピアノの音

私は楽器を弾けないし、楽譜も読めないし、

クラシックにまったく(学校外で)接して来なかったので

ピアノなんて自分は関わっちゃいけないようなものだったけど、

ピアノの音というのは心地よいものなのね。

でも接する機会は壊滅的に少ない。

ちょっとした覗き穴から覗くだけ。

矢野顕子「piano nightly」を聴きながら)

バッチ処理

自分が語学を勉強しようと思ったのは

会話力が異常に低かったりそれがコンプレックスだったり

いろんなことの足をひっぱったりしていたので

逆療法・ショック療法という意味合いから。

その場その場での反応がうまくできなくて、

できないからイヤで逃げてしまう、

そんなこともイヤになってどうにかしないとと思ったから。

言葉を学ぶとイヤでも会話しなきゃならないからね。

話したい内容がないわけではない。

文章だと言いたいことが言えるし饒舌になるのに

会話だと言いたいことが1/10も言えなくて

あとでああこういうことを言いたかったと落ち込んでしまう。

会話だけじゃなくて、態度など含めた反応がうまくできない。

優柔不断なのかもしれない。

その場その場のうまい対応ができない。

頭が悪いのかもしれない。

データを溜め込んで、夜中にどーんと処理をする、バッチ処理タイプ。

と言えば聞こえはいいかもしれないけど。

うまくいかなかったということより、

うまくできなかったということのほうが、落ち込む理由だったりする。

うう。